乙武問題においてわたしは障害者の足を引っ張ってるらしい

まるみえ星人です。

いやいや、激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリームものですよ、これは。

ちなみに6段活用は全て暗記済みです。


もはや乙武氏の話とは関係なく、これはもうわたしの戦いですな。

2013/05/23 12:14
まるみえ星人さん、再生医療が進んで、明日から丈夫な脚を使って生活するのも、慣れ親しんだ車椅子生活を続けるのも、あなたの自由ってことになったら、やっぱり脚を使って生活したいですか?
車椅子生活を辞めれるものなら辞めたいと思ってるんなら、それって健常者に憧れる障害者ってことじゃないでしょうか?
健常者と常識を共有して生活するのは、賢いことだと思いますが、できれば障害者辞めたいと思ってるんなら、まるみえ星人さんは健常者ヅラした、障害者の気持ちも分かんない障害者じゃないんですか?
少なくとも乙武洋匡は車椅子でも不自由を感じたことがなかったから、健常者と同じ視点で行動してたんでしょ。乙武洋匡にしたら、脚で生活しようが車椅子で生活しようが、どっちでもいいと思えてたんでしょ。
今回初めて、脚がないとできないことが分かって悔しい思いをしたそうで、それを今までが恵まれすぎてたからっていうのは、あまりにも健常者じゃないと行きづらいのが当たり前すぎる世の中なんじゃないでしょうか?
私は車椅子でも不自由しない世の中になってほしいと思ってます。不具の人が不具な理由で生きづらい思いをしてほしくないと思ってます。だから、車椅子でも二足歩行でも関係なく暮らせる世の中になってほしいから、せめて「いつか障害者であることを意識しないで生きていけるようになりたい」と、願ってる人の足を引っ張るような意見は表明しないでほしい。


どこをどう読んだらこのような思考になるのでしょうか。

ぼくが足を引っ張る?足を引っ張ってんのはおまえ。

ぼくがいつ健常者ヅラしました?そしてどこをどう読んでぼくができれば障害者を辞めたいと思ってるということになるのですか?



ふざけるのも大概にしてほしいです。


今回誰より障害者、もしくは社会への悪影響を危惧してるのはぼくですよ。

だからこうしておまえみたいなバカにもいちいち対応してるんですよ。


物理的なバリアーがクリアされることが双方の心理的バリアもクリアすることなんて、とっくにこっちはわかってんですよ。

ただ、現実そうなりきってない社会において、障害者側としてどう対処するかを言いたいの。



いっときますけどね、ぼくも生まれつきの障害者で色々不便な思いはたくさんしてきましたけど、

仮に今、生まれ変われるとして、健常者と障害者、どちらか選べるとしても余裕で今のままをえらびますよ。

何勝手に"健常者になりたいけどなれない障害者の媚び"、みたいな方向にもってこうとしてんの?バカだから?


なんかどっかに「「そんな考えではつらくなるのはあなたです、どうか笑顔をつくって生きてください」ような

ことも書かれてましたけどね、アホか。



そして足が不自由だろうが、そうでなかろうが気にせず生きていける社会がダメだなんて一言もいってない。

むしろ、それを目指している過渡期として今回の問題は障害者側の意見を出しとかないといけないと思ったわけですよ。


障害者だからってみんなが細部まで同じ考え方をして生きてるなんて思うほうがバカだろ。



小手先の賢さなのかもしれないけど、理想的な社会を目指す過渡期において、

健常者と障害者の間に生まれる微妙なお互いの感覚のズレとかを

マイノリティ側が微調整しながら、楽しく生きてくってことは間違ってるんですか?



アホか。